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【採用担当者が簡単に始められる!】 すぐ辞める外国人を見極める小ワザ3選

外国人労働者が年々増え、街や職場で働く外国人に目をする機会が増えてきています。新型コロナの影響で入国制限が設けられていますが、国内の外国人労働者数は既に過去最高。伸び率は当然鈍化していますが、今後もますます増加していくことが期待されます。貴重な戦力として外国人を採用している企業も増えています。

教育業界や製造業、介護業界では既に多くの外国人が働いており、各社の採用担当の方も多くの外国人候補者の選考を進めているかと思います。新型コロナウィルスの影響もあり、オンラインでの採用活動も増えている中、こうしたお悩みを聞く場面も増えてきました。

  • 応募数が多くて、候補者をさばききれない
  • いざ採用してみてもすぐ辞めてしまった
  • 書類選考段階では好印象だったのに、面接してみると全然違った

本記事ではこうしたお悩みに少しでもお応えできるよう、外国人応募者の採用活動で簡単に使える小ワザをご紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.なぜ外国人はすぐ辞めると感じてしまうのか
    1. 1.1.外国人は転職に対して積極的
    2. 1.2.外国人が持つ就労に対する“周期”は早い
  2. 2.すぐ辞めない外国人の特徴とは
  3. 3.書類審査で簡単に使える小ワザ3選
    1. 3.1.カバーレターの固有名詞に注目!
    2. 3.2.特別な依頼事項を募集要項に盛り込む!
    3. 3.3.提出されたファイル名を確認!
  4. 4.まとめ


なぜ外国人はすぐ辞めると感じてしまうのか

本題に入る前に、まず外国人と日本人が就職や就労に対して持っている考え方の違いを先にお伝えします。なぜなら、実際外国人の方が日本人よりも早く辞めやすいからです。


外国人は転職に対して積極的

外国人の方にとって、転職は普通の行動です。むしろキャリアアップ=転職と考える人も多いです。日本では転職回数が多いと、すぐ辞める人だと言うネガティブな印象を持つ人も多いですが、海外ではネガティブな印象を持つ人は少ないです。また、海外ドラマのシーンでもありますが、「お前はクビだ。明日から来なくてよい」と言われた人がその日のうちに私物をまとめてオフィスを出ていくことは一般的です。日本では労働基準法などもあり、このようなシーンは基本ないでしょう。それだけ職が変わるということに対して頻繁にあるということです。


外国人が持つ就労に対する“周期”は早い

外国人にとって同じ職場や役割を3年以上続ける人はありえないと考える人が多いです。これはつまり、3年間キャリアアップしていない意味になるからです。3年目が見えてもステップアップなどが見えなければ環境を変えるということも選択肢に入ってきます。

また、外国人の方は自ら昇給を勝ちとる・交渉することに慣れています。したがって、1年ごとの昇給や昇格があって当然だと考えている節があります。少なくとも1年ごとに自分のキャリアを見直す機会があると言っても良いでしょう。


すぐ辞めない外国人の特徴とは

業種・職種によって、外国人をはじめ社員に求める能力は様々です。一概には言えません。ただ、それでは根も葉もありません。ここでは、すぐ辞めない外国人が共通して持っている素質を3つ紹介します。それは

  • 誠実
  • 几帳面
  • 真面目

です。

日本人であっても同じかもしれませんが、こうした資質を持っている人であれば、少なくとも明確な理由もなくすぐ辞めることは少ないでしょう。


書類審査で簡単に使える小ワザ3選

それではこうした資質をどのように見極められるでしょうか。もちろん面接していけば人となりで分かる部分もありますが、できるだけ時間をかけず書類審査で見極めたいところです。そこで簡単に使える小ワザを3つご紹介します。


カバーレターの固有名詞に注目!

外国人に限らずですが、求職者はピンポイントで1つの職種に応募し、その結果が出てダメだったから次を探す、ではありません。同時に複数の職種に応募して並行して選考を進めます。そこで準備する書類は1つに統一したいと考えます。最近では日本での新卒採用おいても、共通のエントリーシートを複数の会社で利用できるようになっています。

エントリーシートであれば良いですが、採用担当者としてはカバーレターなどを要望した場合、使い回しだと本人の意向度が見えません。いくら良いカバーレターが書かれていたとしても、そこに固有名詞が書かれていないと、それは使い回しである可能性が高いです。your company やthe positionなどは危険なキーワードになります。

逆に、多少拙い文章であったとしても、自社の共通点を盛り込んでくる内容であれば、おそらく事前に調査や施行した上での応募になるので応募意欲は高いと言えるでしょう。


特別な依頼事項を募集要項に盛り込む!

会社や職種によっては同時に多くの人が応募することがあります。採用担当者の悩みの種の1つが、この数の書類をいかに効率的にさばくかです。前述したように固有名詞を見ることもできますが、そもそもこの作業が億劫になります。

ここで使えるのが募集要項に特別な依頼を入れることです。例えば、カバーレターに「Dear Lemon」と入れるよう依頼します。そうすることで最初の1行だけを読めばこの人が応募条件を満たしているのかどうかの判別できます。募集要項をしっかり読み込んでいる人であれば、こうした依頼を見逃すことはありません。しかし、とにかく多くの職種に応募しようかと考え、無思考で応募した人たちはこうした依頼を見逃します。


提出されたファイル名を確認!

オンライン選考が増えてきたからこそ使える技です。履歴書やカバーレターなど、書類選考にあたりいくつかファイルを送ってもらいます。その際にファイル名を確認しましょう。複数の会社に違う書類を送っている人であれば、ファイルがそれぞれどの会社に提出したか分かるよう、社名や日付を入れるケースが多いです(例えば20210930_ABC ltd.)。もしくは、ファイル名の文末に(1)などの数字が入っていると、おそらく以前他の会社に提出した書類を再度ダウンロードしたのでしょう。同じファイルが同じフォルダに格納されようとすると、自動的にファイル名の文末に数字がつきます。


まとめ

外国人と日本人の就職・就労に対する考え方の違いでは、外国人は転職するものだとお伝えしました。そして、すぐ辞めない外国人を見極めるために、書類選考で簡単に使える小ワザを3点ご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

ぜひ明日の採用活動から取り入れてみてください。少しでも仕事が楽に進めば幸いです。

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